おはこんばんにちわ!!
ザリガニサンです。
今日はネオVQSのレビューの続きです。
第2回目は「VZシャーシの地上高をみてみよう」となります。
第1回目の「VSシャーシ・VZシャーシのAパーツを比較してみました」はコチラをご覧ください。
という訳で早速組み立ててみましたー!!
VSシャーシの面影を大きく残す姿をしていますが、
各部に拡張性がありますね。
本題へ入る前にまずはシャーシの裏側を見てみましょう!
丸みを帯びたVSシャーシと違ってVZシャーシは角ばったデザインになっています。
VSシャーシの時はフロントとリヤのギヤカバーの爪が指が入りづらく外しにくかった方も多いと思います。
VZシャーシは指先・爪先が入りやすくなっています。
これはありがたい改善点です。
そして、地上高がどんな感じかな~と下を計っていたら発見したのですが、
なんとシャーシの腹下(電池を入れるところの下側)よりもスパーギヤ下の方が地上高が低いことがわかりました。
こちらをふまえて進めていきます。
まずはキット付属のタイヤ径26mmの場合です。
タミヤ製セッティングゲージで計測していきます。
腹下の地上高は約2.5mmでした。
スパーギヤの下は約2mmでした。
続いてはVSシャーシなどに付属しているタイヤ径24mmの場合です。
腹下の地上高は約2mmでした。
スパーギヤの下は約1.5mmでした。
続いては普段自分のマシンで使っているタイヤ径約23.5mmの場合です。
腹下の地上高は約1.5mmでした。
スパーギヤの下は約1mmでした。
(タイヤの摩耗はキニシナイデネ。。。)
最後に一覧を作ってまとめておきますね♪
【タイヤ径26mm】腹下約2.5mm/スパーギヤ下約2mm
【タイヤ径24mm】腹下約2mm/スパーギヤ下約1.5mm
【タイヤ径23.5mm】腹下約1.5mm/スパーギヤ下約1mm
以上のようになっています。
スパーギヤ下の地上高から見るとタイヤ径23.5mmあたりが限界なのではないかと思います。
発売後、マシンをつくる際に覚えておくとはかどるかもしれません♪
次回以降もVZシャーシについていろいろ見ていこうと思いますので、お楽しみに!!
以上、ネオVQSのレビュー 第2回目 「VZシャーシの地上高をみてみよう」でした!!
それでは今日はこの辺で。。。
ザリガニサンでしたー!